Interview 01

重量屋なのに驚きの軽さ 重量屋なのに 驚きの軽さ

2023入社 T.K

偶然の出会いは、
必然だったのかも

私はこれまで製造業や人材派遣業の会社に勤めていました。人と話すのが好きで、誰とでも打ち解けられる性格から、営業職をしており、
出会いも営業がきっかけでした。
ある日このエリアを回っていて、たまたま飛び込んだのが中野機工で、そこにいたのが今の上司に当たるAさん。もちろん営業目的でしたが、自然と仕事だけでなくプライベートの話もするうちに「ウチで働いてみない?」と声をかけられました。最初は冗談だと思ったのですが、数日後には社長と会食をすることになる急展開。半信半疑で会ってみるとAさんだけでなく、中野社長の飾らない人柄に惹かれて入社を決断。当時は何の会社かも知らずに飛び込んだのですが、人生ってわからないものですね。

体力よりも
知力が必要な仕事

現在も職種としては自分の特性を活かして営業職として勤めているのですが、入社当初は業界の知識ゼロの状態だったので、最初は重量屋の仕事の流れを知るために現場にも出させてもらいました。
社長や上司から重量屋とは機械などの重量物を運び設置する仕事と概要は聞いてましたが、実際に現場を体験してみると、人力でやることはなく、いかにジャッキやクレーンなど200種類以上もある道具を使って、安全にスピーディーにゴールまで辿り着くかという頭脳戦であることを知りました。なので未経験の皆さんも安心してください。肉体に自信のある人しかできない仕事では決してないです。
そして私たちは、様々な業種のなくてはならない重要アイテムを扱うことで社会を支える誇り高い仕事なのです。

プライベート

子どもと過ごす時間

実は我が家は子どもが4人いて、それぞれがサッカーやバドミントン、剣道などスポーツに取り組んでいます。自由に休みを調整できるので、大事な試合の応援に行くことができて助かってます。

とにかく明るくて
軽い会社

営業活動をメインとしながらも、週に1,2回は現場にも顔を出しているので、この仕事にもだいぶ慣れてきました。だからこそ改めて重量屋という仕事の社会的意義は重いことを実感してます!
また、社内の雰囲気はいつも明るくて、急にみんなでバーベキューをやったりします。社長や上司との距離もかなり近いので、やりたいことや業務改善につながる前向きな提案などは、「よし、やってみよ
う」とフットワークもノリも軽い社風。工場の製造ラインのようなやることが決まっているルーチンワークが好きな人には向かないかもしれませんが、自分で決められる自由度が大きいので、変化を楽しみながら成長したい人には向いている会社です。